はじめに

動物と人、人と団体、団体と団体、飼い主と病院など、「繋ぐ」「間」のプラットフォームを作り、協力体制を作ることで、動物も人ももっと生きやすく幸せに

「一般社団法人ワタシニデキルコト(ワタデキ)」は動物に関わる個人や団体などを様々な形で支援する団体です。「里親を探しているの」と相談があれば新しい家族をみつける為に動き、「仔猫を拾ってしまった」と聞けば、適切な飼育法をアドバイスする。被災動物を救済する団体へは支援物資や資金等の活動支援をする。地域猫って?などの啓蒙活動をする・・・
動物に関する困ったことに対して、人、物資、情報、金銭など、必要な形でお手伝いしていきたいと考えています。今、動物に関することで困ったこと、わからないことがあれば、とりあえず私たちに投げかけてみてくれませんか?

誰かを助ける為の「繋ぐ」「間」を担うチーム。それが「ワタシニデキルコト」です。動物を保護する施設もなく、スタッフルームもない。だけど、「困った!」に対して、それぞれのスキルや環境を生かし、その「困った!」に対処していきます。
各々のデキルコトを集めたら、様々な分野に特化した大きな力になるはず!動物の為に何かしたいと考えている人、一緒に「ワタシニデキルコト」を始めてみませんか?

ワタデキができること

「預かりさんリスト」「里親希望リスト」

動物を保護した個人及び団体からの相談を受け、上記のリストによる一時預かりまたは里親になりたい人と個別対応マッチングをします。

※一時預かりボランティア希望、里親希望の方、ご連絡ください。リストに登録いたします。

悩んでいます、困っています

不適切な飼い方をしている人がいるのでなんとかできないだろうか、
ペットロスで辛い気持ちを聴いて欲しい、ペットにまつわる相談など、
どこに相談すればいいのかわからない問題を一緒に考えます。

チャリティ・講演会活動

チャリティイベント、講演会、物販を行ない、収益の一部を動物保護団体等へ寄付いたします。
どこの団体に属してもおらず、提供関係もない個人の有志の集まりで作った「幸せシェアの会」。自分達で宣伝活動もできず、最少人数で多くの動物達の救済や保護をしているという、日の当たらない小さな団体を「知ってもらう」こと、そして支援を行なうことを目的として始めました。
また、現在のペットにまつわる問題を知ってもらうことも第二の目的としています。団体(ワタデキ)となった今でもその目的は同じです。動物支援やチャリティ活動はともするとアグレッシブな形になりがちですが、思いやりの心を忘れずに、もっとしなやかでスマート、お祭りのような楽しいスタイルにすることで、ペットを飼わない人にも保護動物やペット問題への関心を持ってもらえたらと考えています。

被災地支援

被災動物の救済の為に活動する団体や個人への支援をしています。

高額医療助成活動

独自の高額医療補助制度を実現していきます。

代表者紹介

坂上 知枝

保護活動という認識のないまま、子供の頃から犬猫を保護しては里親探しを行ってきました。 動物と仲良くなるのが得意です。 大好きな言葉は「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」
愛玩動物飼養管理士1級
メンタルケアスペシャリスト
ペットセーバーERT(Emergency Rescue Technician 救急救助員)

ワタデキって?

ワタシニデキルコト(ワタデキ)はこの3つの目的で設立されました。
①「動物の為に何かしたい、何かできないだろうか?」と考える人達の為の具体的なお手伝いの場所になる
②「助けを求めている、困っている」動物の為に動く人達のサポート、相談窓口になる

③不幸な動物を減らす為の様々な活動

具体的には
①サポーターとしてのお金の寄付、ワタデキで販売する物品やワタデキを支援する企業の物品の購入、販売する物品を寄付、保護動物の預かりや送迎など、ワタデキやワタデキが抱える案件をPRすることなど、動物の為にできることを提案します。

②個人や団体で保護活動をする人、「たまたま仔猫を拾ってしまった」などの「困った!」という相談を受け、他団体との連携、病院紹介などの情報提供及び預かり・里親探しなどの支援を行います。

③離乳前の保護犬猫の殺処分をなくす為の規則改革(県への働きかけ)、実際の引き受けを行ない、殺処分ゼロを目指します。

④人間社会で生きる動物達が暮らしやすい世の中にする為の啓蒙活動を行ないます。

ワタデキではこの3つの目的を持ち、かつ、それらを繋げることで、人も動物ももっとHAPPYに暮らせる社会になることを目指していきます。

投稿日:2020年11月27日 更新日: